成年後見

専門用語ではなく、わかりやすい説明を心掛けております。

認知症などにより、自分で財産の管理ができない方にかわって、不動産や預貯金の管理などをお手伝いします。

認知証などになってしまったあとに親族等が家庭裁判所に申し立てることによって選任される法定後見や自分が元気なうちに信頼できる親族等と契約をし、認知症などになった場合に備える任意後見などの制度があります。

認知症等が発症していて、財産の管理や相続の手続きなどに支障が生じている場合に、家庭裁判所に後見人の選任を申し立てる手続きをサポートします。

後見人や後見監督人に就任して（家庭裁判所からの選任が必要です）、認知症などの方の財産管理等をサポートしたり、親族後見人の後見事務をサポートします。

自分が元気なうちに、信頼できる人に将来認知症等になった場合に自分の財産管理等をお願いしておくための契約です。当方が任意後見人として契約をしたり、公証役場での任意後見契約の作成等をサポートします。

お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。

平日は時間がないという方も安心です。

平日はお仕事で忙しいという方のために、土日もご相談を受け付けております。（事前予約制）

お客さまとの対話を重視しています。

お客さまとの対話を重視することがモットーです。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にヒアリングいたします。

弊社はフォロー体制も充実しております。

弊社では、お客さまにご納得いただけないままお手続きを進めるようなことは一切ございません。一つでもご不明点がございましたら、お気軽にお申し付けください。

ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。

家庭裁判所等との連携が必要となるため目安の料金（消費税抜）です。別途印紙代等の実費、が必要となります。具体的な手続の開始前に見積書を作成して提示します。